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結論です!                           

                                は今までに一度の苦情以外に苦情無く
                     活躍しています。


「ゆるまね〜じ」は従来のどのネジよりも緩みにくいネジであることを6年間証明しています。

2002年の4月から半年の間、兵庫県内のある地区において知人が各地区の公民館を借りて
「メガネ何でも相談」ロードサービスを毎週1回行いました。その結果老眼鏡ではほぼ100%、
常時使用の遠用メガネでは80%以上で、ネジ緩みが発生していることがわかりました。

この結果を受けて2003年2月全国各地20店のめがね小売店で「ゆるまね〜じ」に交換キャンペーンを
有料でテスト販売したところ、続々エンドユーザーの方が来店され、好評を得ることが出来ました。
遠いところではわざわざ車で1時間のところを来られたエンドユーザーもおられ、当初半信半疑で
あった小売店さんもあらためてネジゆるみに困っているユーザーの多いことに驚き、また「お役に立
てて良かった」と感激されています。

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普通のネジ
雌ネジの穴の径に対して従来の雄ネジは若干小さくできており、雄ネジの皿の下面とネジ目2つめの
壁面との締め付けで雄ネジは雌ネジの中に留まっています。こんな風ですから首下ネジのほとんどの
部分は雌ネジの中で宙ぶらりんの状態になっています。

ネジ緩みの原因は2つがあります。
一つ目は、振動です。メガネが装着されている間に顔の上で揺れます。雄ネジには慣性が働いて揺すられても
同じところに留まろうとしますが、雌ネジ(丁番本体、リムロック本体)は揺すられて動きます。この力がネジ
緩みの原因のひとつになります。

二つ目は比熱の差です。ネジは殆ど素材がステンレスです。雌ネジ(丁番本体、リムロック本体)はチタンや
洋白(ニッケル・クローム・銅)合金で、それぞれ比熱に違いがあります。比熱の小さい金属は同じ温度環境
では比熱の大きな金属よりは早くに熱膨張します。ネジ目はご存知のように水平では無く傾斜があるので、
熱膨張した雌ネジの山と山が雄ネジの山を押し出すように力が働きます。
(これはウォークマンが流行りだした頃にネジ抜けが頻発し家電メーカーが研究の結果分かったことです)

「ゆるまね〜じ」
の首下は従来品に比べてわずかに小太りに(1000分の5mmほど)出来ており、首下全体が雌ネジの中に
食い込む状態で緩みにくい抵抗を作っています。但し、この食い込みは雌ネジの山や谷を破壊するほどでは無く、
適度な食い込みとなっています。

ちなみにこのではネジを解く力が従来の
2倍、解く時間は2.3倍必要であり、また、この解く力は最低
15回繰り返しても弱まることはありません。


街を歩いているとめがねのずり下がった人を多く見かけます。メガネを扱うものとして
とても気になります。ネジゆるみだけがメガネのずり下がりの原因ではありませんが、
もし購入時に適切な調整がなされたの
であれば、ネジゆるみがずり下がりの一つの原因で
ある場合もあります。
       たかがネジ緩みのことだから
  速く不満・不快を解消して上げたいですね

丁番用ネジ5種類、丁番・ブロー智兼用ネジ10種類を用意しています。仕様は下記の通りです。

丁番専用ネジ〈1.4mm径、プラス(=フィリップ式)ネジヘッド〉
  首したの長さ   2.4mm  2.5mm  2.7mm  3.2mm  3.7mm

丁番、リムロック兼用ネジ<1.4mm径、フィリップ式ネジヘッド>
  首したの長さ  2.0mm 2.2mm 2.3mm 2.4mm 2.6mm
            2.7mm 2.8mm 3.0mm 3.2mm 3.4mm

ツーポ用ネジ <1.4mm径、フィリップ式ネジヘッド>
  首したの長さ  10.0mm
 
更に詳しいことは下記にお問い合わせください。
                                       < 総発売元
 >
                                             (株)エンジョイ アイ・ウェア
                                              tel:0778-43-5751
「ゆるまね〜じ」

<ある小売店さんから>

私の税理士さんの所は、税理士が3人集まって会社になっているんですね。
で、同級生ではない別の税理士さんがうちで「ゆるまね〜じ」を付けに来て
くれたんですって。
言ってくれないからどの人か記憶にないのですが・・・

「これね、このネジすごいんですよ!、本当に緩まないんです。
今まではしょっちゅう自分で締めていたのに。」
って、同級生に話していたんですって(^。^)

そんなことからまたメガネのおつきあいが始まりますね

********************************
私の所ではこのネジの価格は1本150円です
お客様が従来のネジで良いとおっしゃれば無料で交換もしています
無料でも緩むのならいらないとおっしゃるお客様が多いですけど

小さいですが、月二回出している新聞広告に載せると、1時間半も掛けて
車でネジの交換に来られた方もいます

小さなネジですが、これがなければメガネにならないし、メガネがずり下がる原因
にもなって、お客様は不快ですよね
「たかがネジ、されどネジ」です

<ある小売店さん>
(もう5年に亘って、ゆるまね〜じを毎月150本ほど購入されている個人のお店が横須賀に
あります。)
 もうそろそろフレームの方もお見せしたいのですが・・・・・と私
 いや〜ゆるまね〜じが一番の売れ線なので充分ですよ、色も無く好き嫌いも無くて良い、とお店の人。
 
<別のある小売店さん>
弦のネジが緩んで仕方が無いのでネジを交換して欲しいとプラ枠メガネを持ってお客さんが来られました。
お店の人は早速「ゆるまね〜じ」に丁番のネジを交換して上げました。
ところが、ネジはしっかり締まっているのに、弦はパタンパタンで、お店から苦情が当社(エンジョイアイウェ
ア)に持ち込まれました。ネジが効いて無いじゃ無いかと。

聞いてみるとネジは丁番から浮いており、それ以上は入らないほどしっかり締まっていると言う。

私たちが使う福井メイドの丁番のメス駒(2枚)の間隔とオス駒(バレルとも言います)の厚みの差は
100分の1mm(10ミクロン)ほどに設定されています。この差は目で見えないほどですし、また
開けたり閉めたりすると熱が発生するほど小さい差です。ここに普通にネジを込んで行くと、先程も説明した
ように元々ネジ径がわずかに小さいですから、素直に入って行きます。

ところが、メス駒の間隔と雄駒の厚みに100分の2mm以上の差があると、ネジが進むに連れて、その
差が押し縮められます。そして、その間にメス駒がたわみます。駒がたわむと真っ直ぐ進みたいネジに
とって雌ネジの目は角度が変わるので障害となります、

元々緩い普通のネジでは問題が無くても、緩みにくいゆるまね〜じは、メス駒があるたわみに達すると
それ以上進めなくなるのです。

ゆるまね〜じは丁番やリムロックの精度が適度であるかどうかも見つけることが出来ます。

 

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